野外劇に備える

3月に入り、
急ピッチで『常陸坊海尊』の準備を進めています。

驚異のスピードで稽古を進めるために現場は大変そうですが、
劇を充実したものにするために激しく、厳しくやっています。
初心者も多いのですが、
そんな彼らが、いきなり津軽の言葉で、
しかも朗々とした科白を言っているのを、
面白く見ています。
どうせ劇をやるなら、壮大な劇をやろうというのが自分の考えです。
身体の芯が震えるような科白を強気で言った方が、
人間のスケールが大きくなると思うからです。

熱心で、優秀なメンバーが揃っています。
今後はこれに、生演奏も加えます。

早く最後のシーンまで一通り組み上げて、
何度も、何度も練り上げたい。
野外での稽古もしたい。

主催元である神奈川県が熱心に宣伝してくれていて、
地域の方や年齢層高めの方の予約が多くあります。
皆さんに喜んでもらえる、
コミカルで真剣な上演を目指しています。

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by nakanoatsushi | 2017-03-04 08:11
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