タイトルは暑さのことです。
今回の2週にわたる公演。
ちょっと記憶にないくらいの暑さを体験しています。
これに勝るのは、2006年9月の上旬にみなとみらいで公演した『ユニコン物語』。
あれはすごかった。蚊の量もすごかった。
先週の3日間。
とっても暑い3日間に、ついにギブアップして後ろの方はテントの裾を開けっ放しにしました。
もう死活問題。外のノイズが、とか言ってられない。
自分はカーテンコールで劇の最後に舞台に出て行くのですが、
その際は毎回、熱気に「ウッ」となります。
ああ、出演者はこの中で3時間しゃべり続けていたんだ。偉いな。
と思って紹介しています。
それが休演日になり、なんだ涼しいじゃない、と思って快眠むさぼっていたら、天気のヤロウ週末に向けて結局帳尻合わせやがった!
昨日から日差しが強くなること、気温も復活してきました。
そうだよな、小学生たちは今日学校に行ったら、もう夏休みだもんな、と思いながら本番やります。
よくよく見たら、先週よりは少し気温低い予報だし。
練りに練った『夜叉綺想』最後の3日間がはじまります。