紅葉坂の演劇資料室

最近、神奈川県の青少年センターによく行きます。
桜木町駅から紅葉坂をのぼったところにある施設です。
ここに、演劇資料室はある!

資料の充実ぶりは日本国内に冠たるもので、
アマゾンで手に入る単行本ではこぼれ落ちてしまう、雑誌や上演台本についてよく調べに行きます。
講座でゲストにお迎えする先輩演劇人の過去のインタビューや、
雑誌にだけ掲載された戯曲を読むことができます。
なんと22:00まで入ることができますから、運営するスタッフの皆さんには頭が下がります。

今日、劇団員にお遣いに行ってもらうことにしました。
目の前の作品に取り組みながら、今後は何をやろう、という話になったからです。

すぐそばにある、巨大な知恵袋。
みんなに知ってもらいたいような、
それでいて、混みすぎたら困るような。
演劇資料室、ありがたい場所です。

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# by nakanoatsushi | 2018-10-06 11:18

胎動をはじめました

ここしばらく停滞していましたが、
最近、唐ゼミは胎動をはじめました。
1月にまた、公演しようと準備しています。
今年の正月にやった『あれからのジョン・シルバー』に触発されて、
過去の作品を作り直してみようという企画です。

もうちょっとで、色々と発表できます。
新たなメンバーも加わって、
これは面白くなりそうです。

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# by nakanoatsushi | 2018-10-03 00:38

『実朝出帆』と年度のおわり。

年末年始の稽古に追われた『あれからのジョン・シルバー』が終わってこの方、
次の劇の準備に追われてきました。
山崎正和さんの『実朝出帆』を、神奈川県秦野市で上演する企画です。
これは神奈川県と秦野市による企画で、何人か唐ゼミのメンバーも出演していますが、主力は県内の若手を集めて行う公演です。
新国立劇場研修所出身の清水優譲くんを中心に、座組をつくりました。

秦野の東田原地区という場所には、実朝公の御首を祀った塚があって、市内の小学生はここを訪れることになっているようです。
毎年11月には「実朝まつり」が開かれ、去年の開催では、序盤の雨にも関わらず数千人が集まっていました。
246からヤビツ峠に向かう道を少し西にそれたところにあるこの場所は、山々と農業用地に囲まれ、観光地化されすぎていない魅力があります。
この場所で、劇を上演してみようと思いました。

初日には300人、2日目も200人を超えるお客さんが集まってくれました。
そして、一緒に寒さや風と闘って、2時間の劇を貫いてくださいました。
現在、片付けの日の未明ですから、あと1日撤収作業をして、このチームは一旦解散です。

今年度から、自分の持っている小さな会社で神奈川芸術劇場から仕事を受けるようになりました。
劇団や県による公演づくりの他にも、短編演劇祭や県内の若手である820製作所という劇団を担当をしたり、ベトナムからサーカスを招聘しました。
あと少し、年度末、締めの作業を終えたら1シーズンが終了します。

最近は派手な日々が続きましたので、ようやく、
中途にしていた「芝居の大学」の原稿整理やこれからの作品準備に、落ち着いて取り組む時間が回復します。

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# by nakanoatsushi | 2018-03-19 05:01

残すところ3ステージ

今日も1時間後に幕を開けます。
いまはみんなで劇中歌の確認中。
このあと全体集合して最終確認を行い、
本番になだれ込みます。
この回からは特にお客さんの入りに恵まれましたので、
本番前後の動きも念入りに打合せ。

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# by nakanoatsushi | 2018-01-19 12:55

場当たり

本日は1幕場当たり。
場当たりは苦しいし、時間もかかる。
が、上手くいけば効果てきめんの作業である。
最短距離でいかなければ時間切れになるというスリルもある。

なんとか今日をやりおおせて
明日は朝から2幕、昼すぎから3幕に臨む。
場を当たっていると科白も動きもよくなる。
ここでの1時間が、普段の何日分もの匹敵する。
あと二晩で、久々の本です。

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# by nakanoatsushi | 2018-01-11 00:36