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明日はチケット発売日。

先週末は稽古の合い間に名古屋と長野を渡り歩いてきました。
秋の遠征の仕込みをするためです。

名古屋は地元。
長野は公演でお世話になること4年目の勝手知ったる土地です。
しかし、名古屋から長野に移動するのは初めてで、特急スーパーしなのの揺れること、揺れること。
松本出身の大学院生に聞いたら、この電車の揺れは有名だそうです。
読書に耽ろうと思っていましたが、最初の1時間でグロッキーになり、あとの2時間は努めて寝るようにしました。
まだ本決まりではありませんが、名古屋で公演できるとしたら初めてのことになります。

初夏に浅草で『木馬の鼻』をテント公演して、秋に各地を回る計画です。
唐さんに授けられたオリジナル作品です。
なるべく多くの人たちにお披露目したい!

明日から浅草公演のチケット発売日。以下、詳細です。


2012年に初演した唐ゼミ☆初の唐十郎書き下ろし作品『木馬の鼻』

新キャスト・新演出で【決定版】をお披露目いたします!!


チケット6月1日(日)発売開始!!
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劇団唐ゼミ☆
第23回公演

『木馬の鼻』【決定版】

作・監修=唐十郎
演出=中野敦之

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【日程】
2014年7月
5日(土)、6日(日)、
10日(木)、11日(金)、12日(土)、13日(日)

【時間】
19時開演 (18:30開場)

【場所】
浅草花やしき裏 特設テント劇場

【料金】
前売/3,200円 
当日/3,500円

*割引:3人以上のご予約で一人300円引き!!(チケットはご予約分同時にご精算下さい)
*観劇当日、唐ゼミのチケット提示で花やしきの入場料無料!
(劇団受付は当日14時から)

【チケット予約】
2014年6月1日(日) AM10:00~ 発売開始

電話  :090-9803-9409(10~18時)
メール :karazemi_yoyaku@yahoo.co.jp

【あらすじ】
デパートの屋上遊園地で清掃員をしている谷也は、いつも夢うつつ。ある夕方、翌日に近所の子どもたちのご招待デーを控えた谷也は、うっかり遊園地の花形である白い木馬の鼻についた鳥のフンを拭き忘れてしまう。それを見とがめた庶務部の林原は、園長・天雨とともに谷也の住む箪笥屋に押しかけてきた。
一方、その箪笥屋を切り盛りする姉の竹子は、別の難題に直面していた。この町に新しい道路を通すための区画整理を、絶大なる権力者である町内会長・喫茶店〈ピサロ〉のマスターが勝手に決めてしまったのだ。追いつめられた姉弟は、竹子の惚れる近所のラーメン屋の店員・市と共に木馬にまたがり、喫茶店〈ピサロ〉に乗り込むが・・・


【横浜・プレビュー公演】
6月26日(木)27日(金)
横浜国立大学内 特設テント


◆劇団唐ゼミ☆のHPで随時情報更新中です。
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by nakanoatsushi | 2014-05-31 12:13

『木馬の鼻』を稽古してます。

やっと雨が降ってくれました。
最近、春の強風に土埃が舞い上がって、小高い丘に登ると空気が淀んでいるのがよくわかります。
こうなるともう思い込みの世界で、なんだか身体の中から喘息がムクムクとわき上がってきます。
昔からそうでした。わたぼこりを見てしまうと、それだけで喘息になってしまうような気がする。
というわけで、待望の雨だったのです。
埃が落ちてすっきりしています。

さて、待望と言えば、5月に入ってから『木馬の鼻』の稽古をやっています。
3年前の夏に唐さんから台本を頂いて、2012年は『木馬の鼻』と一緒に年明けを迎えました。
春に大学で学生相手のプレビュー公演をして、7月に浅草で本公演という日程でした。
ところが、ご存知のように5月末に唐さんが怪我されてしまって、本公演中は入院されていました。
いまだから言いますが、4月のプレビュー公演に立ち会ってもらった唐さんは、帰り道の車中で2幕についての不満を述べられました。必ず挽回するぞ、と思って本公演に向けて稽古をしていたら、あの悪いニュースが飛び込んできたのです。
以来、ずっと心残りでした。
それで、唐さんがずいぶん回復されてきたこの時期に、完全に作り直してみようと思ったのです。
昨年度末には、安達と西村、ここ数年来の劇団を支えてきた中心メンバーが抜けてしまいましたが、新しい団員も入ってきてくれました。順来のキャストに彼らの力を加えて、まったく新しいものを作ります。『唐版 滝の白糸』と『パノラマ』を経て、スタッフワークへの考えも大分変わりましたので、その成果も盛り込みたい。
さらに、秋には、軽装なトラック演劇を仕立てて、何箇所かお披露目をするつもりでいます。

『木馬の鼻』完全版とともに唐ゼミは新生します!
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by nakanoatsushi | 2014-05-13 14:08