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氷柱に囲まれて過ごす日々。

雪が解けませんね。
道路の脇、人が行かないような植え込みななど、雪が降ってから一週間になるというのに、まちの隅々に結構大きな雪(というよりも氷)の塊が残っています。
太陽が出ているうちは温かでも、夕暮れとともにあっという間に薄ら寒くなり、稽古や外出で24時近くに帰宅する時には、冷凍庫の中を移動しているような気にさせられます。

さて、劇団の活動。
いつも稽古期間でないときは、将来やる台本を読み合わせしたりしていますが、今回は『日本語の学校』という新書を皆で声に出して読んでいます。本当に「ゼミ」みたい。
これは俳優が科白を読んで声に出す作業に、ちょっとした指針を与えてみようという内容の本で、KAATで芝居をやった時、プロデューサーさんから「ぜひ読んでみたら」と薦められたものなのです。
みんなで一字一句音読し、ドリルに挑戦し、愚直にやっています。

あとはもちろん「パノラマプロジェクト京都」の準備。
来月の下旬に劇団員で京都に殺到するわけですが、その下ごしらえをしています。
宣伝用のパンフレットづくり、現場での観客導線や控え室の確保、台本の改訂、などです。

合い間に、演劇鑑賞(トム・プロジェクト『案山子』、ドガドガ+の『ロメオとジュリエッタ』)音楽鑑賞(佐藤久成、神奈川フィルハーモニー)、渋谷文化楽会ハチ公サロンでの講演などもしています。
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by nakanoatsushi | 2014-02-23 09:35

色々行ってきた。

1月末、それから先週末と色々な場所に出かけてきました。

まずは1月31日(金)、午前中に京都に移動。
3月の公演会場となる四条河原町の元・立誠小学校で打ち合わせ。
そのあと夕方から夜にかけて鳥取に移動。
鳥取に本拠地がある「鳥の劇場」(劇団名でありNPO法人名)は『パノラマ』公演初演の場所です。
2012年の夏に初演された時のタイトルは『PANORAMA』でした。
それを自分は映像でしか観ていないけれど、やなぎさんと『鳥の劇場』の共同作業があって、いまの唐ゼミ☆の舞台があります。しかも、今回の舞台に際してはいくつかの小道具をお借りしてもいます。これは一度訪れてみなければ、と年末から強く思っていました。
鳥取駅近くで一泊して翌2月1日(土)、朝から砂丘に行って少し散歩、その後、鳥の劇場に移動。
上演中だった『R.U.R.ロボット』の初日を観て、直接お礼を伝えることが出来ました。
その日の終電で横浜に戻り。

3日(月)。やっと『唐版 滝の白糸』でお世話になった大久保鷹さんに会って改めてお礼を伝えることができました。
4日(火)。浅草で打ち合わせ。あほまろさんの秘密基地にも行きました。

先週末。7日(金)に再び京都。元・立誠小学校での打ち合わせがてら、3階の映画館で『りんごのうかの少女』を鑑賞。
翌8日(土)は同じ小学校の講堂で初日を迎えたウィリアム・ケントリッジ展『時間への反抗』を観て、夕方から京都造形大の学生とワークショップ。
京都での滞在中、打ち合わせの合い間に、以前から気になっていたクラシック音楽のレコード店「ラ・ヴォーチェ京都」にも初めて行くことができました。
この日はなぜか3食とも、うどん!

9日(日)に名古屋に移動。午後から、愛・地球博の会場だった長久手文化の家に行って「フライブルク・バロック・オーケストラ」を聴きました。
10日(月)の早朝に実家を出発し、一度大学へ。
それから昼過ぎに下北沢に行って、ペーター・ゲスナーさん率いる「うずめ劇場」の『砂女』を観ました。
さらに吉祥寺へ移動。入谷でお世話になった絶叫詩人・福島泰樹和尚の「絶叫コンサート」。
自伝にサインしてもらって帰ってきました。
11日(祝火)は毎年恒例、唐さんのお誕生会。

昨日ちょっと落ち着いて現在に至ります。
もうすぐ年度が変わるので、これまでの片付けと新しい一年への準備が混在しています。
先週末は京都〜名古屋で逃げ切ったけれど、明日は雪に捕まりそう。
気をつけて、転ばないように歩かないと。
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by nakanoatsushi | 2014-02-13 21:54

豪傑を見た!

少し落ち着いた日常生活です。
3月に向けて『パノラマ』の台本の中身を整理したり、来年度の作品をさらっています。
溜まった趣味本も読んで、よく音楽も聴いています。

そんな中、昨晩、横浜駅ですごい豪傑を見たのです。
雪が降って、ビルの温度計は1℃を示しています。
先週末が温かだったので余計に寒さが堪えます。
しかし、そのジイさんは半袖Tシャツにベスト、短パンでかくしゃくとしていました。
明らかにホームレスではありません。
おそらく70歳をとっくに過ぎたそのジイさんの表情には力がみなぎり、顔は輝いて見えました。
歩くスピードは早く、力強く、のしのしと駅に消えていきました。
亀仙人みたいでした。

こりゃ寒い寒いなんていってられないぜ、と思わされました。
彼を見習って、オレもどんどん次の準備を進めないと!
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by nakanoatsushi | 2014-02-05 19:40