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『夜叉綺想』から『唐版滝の白糸』へ

夏の公演が終わりました。
第2週は涼しくなり、すごく多くのお客さんに観に来てもらいました。
唐ゼミ☆の青テントはいつも150人が満員です。
それが200人もいると、舞台から見て壮観です。
最後列が見慣れぬ遠さでした。
開演前の挨拶に立った時、ぐっと充実したものがありました。
その分トイレ休憩は延びてしまって、全体上演時間は3時間超えてしまいましたが、とにかく嬉しかった。喜んでやりました。

片付けの日にはまた暑くなって、ゲリラ豪雨も降ったりして、それはもう大変でしたけど、ああ次回からはもっと良い季節にやらなければならないなあと誓いながらも、数日経つとケロッとしています。
誓いは忘れないように、来年役立てるとして。

すでに『唐版滝の白糸』の準備が本格スタートしています。
今日はこれからチラシ用の写真撮影を劇場でやります。
『夜叉綺想』の休演日にオーディションした工事人夫や小人レスラーのみなさんが、続々集まってきます。撮影の合い間にいろいろ話もできるでしょうから、すでに稽古が始まっているようなものです。

2011年の夏休みに暇に飽かして劇団員の西村と本番の予定もなく稽古したところから、今回の企画が始まりました。準備長かったですから、伝えたいことは山ほどあります。
8月には横浜国大生を中心に、他大や、一般の人が参加OKのワークショップもやりますから、すでに完全にスイッチが入っているのです。
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by nakanoatsushi | 2013-07-27 04:27

初週よりはマシになりそうだぜ。

タイトルは暑さのことです。
今回の2週にわたる公演。
ちょっと記憶にないくらいの暑さを体験しています。

これに勝るのは、2006年9月の上旬にみなとみらいで公演した『ユニコン物語』。
あれはすごかった。蚊の量もすごかった。

先週の3日間。
とっても暑い3日間に、ついにギブアップして後ろの方はテントの裾を開けっ放しにしました。
もう死活問題。外のノイズが、とか言ってられない。
自分はカーテンコールで劇の最後に舞台に出て行くのですが、
その際は毎回、熱気に「ウッ」となります。
ああ、出演者はこの中で3時間しゃべり続けていたんだ。偉いな。
と思って紹介しています。

それが休演日になり、なんだ涼しいじゃない、と思って快眠むさぼっていたら、天気のヤロウ週末に向けて結局帳尻合わせやがった!
昨日から日差しが強くなること、気温も復活してきました。

そうだよな、小学生たちは今日学校に行ったら、もう夏休みだもんな、と思いながら本番やります。
よくよく見たら、先週よりは少し気温低い予報だし。

練りに練った『夜叉綺想』最後の3日間がはじまります。
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by nakanoatsushi | 2013-07-19 08:06

夏が来てしまった。

浅草に来ました。
同時に、夏も来てしまった。
予想では来週くらいに暑くなると睨んでいたんですが、今週来てしまった。
こうなるともう、ゲリラ豪雨来ないかなあ、と待ちわびる日々です。

テント演劇は、移動するのに時間がかかります。
長野で片付けをして、浅草に移動して、またテントを建てて。
そうすると、そのあいだ頭の中は、いまやっている劇と今後やる予定の劇とを二つ同時に考えています。

次回作については、コツコツとノートに取りながら思索を続けます。
一方、いまやっている劇は、長野公演で鳴り響いていた声の記憶と台本とを行ったり来たりしながら、改善点について考えます。

いろいろと思い浮かんだことがありましたが、昨日からいよいよ考えがまとまってきました。
ここをこうして、あそこをああして、という具合にさらなる工夫を凝らして週末を迎えるのです。
明日で作業は一段落。皆に休息を取らせたら、一気に役者に戻ってもらうつもりです。
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by nakanoatsushi | 2013-07-10 01:20